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2017.11.15

お役立ち情報

写真を上手に撮りたい保育士さんへのアドバイス

写真の「上手」「ヘタ」の違いはココ!

最近では、保育園サイトに保育風景や遠足の様子をアップする機会もあると思います。たいていスマホのカメラを使って気軽に撮影されると思いますが、ついつい容量いっぱいまで写真を撮っちゃった!という方も多いはず。それとは別に、プライベートで撮った写真をインスタにアップするのも、学生時代の友だちとのコミュニケーションのひとつになっています。そんなとき、ついつい気になるのが、自分のアップした写真と友だちのアップした写真の差。なんだかちょっと違うなぁ、友だちの方が「いいね」もいっぱいついてるなぁ。そんなことってないでしょうか。また、最近ではフィルム式のカメラが見直されて、親が使っていたカメラで休日は撮影…という保育士さんもいらっしゃいます。手軽であれ、本格的であれ、いい写真を撮るためのコツをお話ししていきます。

写真の撮り方:コツ

みんなで集まって「はい、チーズ!」で撮影する記念写真的なものもいい思い出ですが、SNSにアップするにはひと工夫したいところ。気づいたら全部Vサインしている写真ばかり…っていうのもちょっと悲しい。そんなときは、チーズの前後にもシャッターを押してみましょう。特に記念撮影のあとは自然な表情が撮影できるチャンスにもなります。また、被写体となる人物を思い切って写真の右か左に寄せてしまうことで、お決まりの「正面からカメラ目線」ではないほうが自然な感じに仕上がります。カメラを意識させないためには、やや離れた位置から望遠を使って撮影、という手法もアリです!

観光地などでよく見かける「自撮り棒」。いろいろと問題になることもあるようですが、多くの人が目線の高さよりも随分高い位置で撮影するのを見かけませんか?あれって背景が入れやすいだけでなく、自分が普段見ている風景とは異なったアングルからの写真が新鮮に見えるから。逆に思いっきり地面の近くから撮影しても迫力ある面白い写真が撮れることも!100円ショップなどで簡易の三脚をゲットすればあなたの写真の幅も大きく広がります。

写真の撮り方:料理スイーツ

かわいい色づかいのパフェや巨大な和菓子など。スイーツをはじめ、様々な食べ物も「インスタ映え」するかどうかも選ばれるポイントになってます。そんなときにオススメなのが思いっきり対象物に近寄ってみること。もちろん、お皿を含めて全体を撮影するのもひとつですが、やっぱり美味しそうに見せるには食べ物を大きく撮影したいところです。写っていないところに想像力をかきたてられる、ということもあります。ただ、あまりにも近寄りすぎてピントが合わないピンボケ写真ばかりだった…ということにならないようご注意ください!

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