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2018.12.18

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保育士のエプロンの種類と選び方

保育士のエプロンの種類と選び方

保育士さんに必須の仕事着、エプロン。そのエプロンにもデザインや機能によって様々な種類があります。今回はエプロン選びのポイントになる情報を集めてみました。これらの情報をもとに、自分にあったエプロンをぜひ選んでください。

保育士さんのお仕事は、つねに衣服が汚れやすい環境にあります。外遊びで砂や泥が飛んだり、お絵描きの時間に絵の具やクレヨンが付いたり、お食事のときにソースがこぼれたり、ですね。すぐ汚れるから…といって汚れたままはNGです。園児さんの体調を第一に考えると、衛生面に気を配る必要があります。汚れることは前提で、汚れたときにすぐに取り替えられるエプロンがやはり便利です。エプロンにも素材や機能性にさまざまな種類があります。園によっては指定されていることもありますが、自身の携わる保育環境に合わせたエプロンを選ぶことができれば、より保育のお仕事に集中できることでしょう。

エプロンにはいくつかの種類やタイプがあり、それぞれに特徴があります。普段の業務を振り返りながら、使いやすいものを選んでください。

一般的なデザインのエプロンです。胸や腰のあたりにポケットがついたものが多く、機能性が高いうえ、定番の形なので色やデザインも豊富です。

頭から被るワンピースタイプのエプロンです。ノーマルエプロンのように、紐を結んだりボタンを留めたりする必要がなく、素早く着替えることができます。

同じく頭から被るタイプですが、袖まで記事があり、一般的にはより身幅がゆったりしたものがスモックと呼ばれます。すっぽりと覆われるので、冬場など寒い時期でもあたたかいのがメリットです。スモックの形でチュニックのように細身シルエットのスモックチュニックというものもあります。

エプロン選びのポイントを3つの軸でご説明します。

まず確認したい点は、着替えやすい、かさばらない、不快でないことです。日によって何度かエプロンを取り替えないといけないこともありますので、さっと着替えることができて、かつ、かさばらないものが便利です。体温調整はインナーやジャージで行い、エプロンは通気性が高いものを選ぶと良いでしょう。また、保育士さんは目の前のお子さんから手を離せないことがしばしばありますので、移動せずにペンや体温計を取り出すためのポケットは必須です。深く、多少動いても中の物が落ちにくいようなポケットであれば安心です。デザインでは、キャラクターものなど、ポップなエプロンは子どもにも好評な場合が多く、園に慣れていないお子さんとのコミュケーションのきっかけになることもあります。

保育士さんがエプロンを清潔に保つためには、どうしても毎日洗濯をする必要があります。毎日の洗濯ですぐに傷まないような生地、丈夫さが必要です。また、汚れたらその日の保育終了時間までビニール袋のなかに入れておくことも多いと思いますが、季節によってはカビが発生することも。乾きやすく通気性の高いタイプの素材だと対カビ効果も期待できます。

デザインだけを重視して選んでしまうのも考えものです。飾りボタンなどは、固い素材だとお子さんをケガさせるおそれがありますし、外れてしまうと誤飲のリスクがあります。また、エプロンの紐や裾丈が長すぎると、紐・裾を踏んだり、踏まれたりして転んでしまう危険もあります。子どもたちは予想外の動きをしますので、園児にも、保育士自身にとっても安全なエプロンを選ぶようにしてください。

保育士さんにとってエプロンは必需品かつ消耗品だと言えます。必ず複数枚必要になってきますので、使い勝手、衛生面、安全性の3つの軸で自分にぴったりのエプロンを選んでみてください。

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