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2020.09.09

転職コラム

保育士の転職成功のために絶対はずせない『園見学』!

保育士の転職成功のために絶対はずせない『園見学』!

保育園の求人情報の中に「職場見学も歓迎」「園見学、随時受付」といったワードを見かけることがありませんか。最近はリクルート活動の一環として、積極的に見学を取り入れる園も増えているんです。コレ、利用しない手はありません。転職を成功させるためにぜひ、みなさんも『園見学』を転職活動のプロセスに加えてみてはいかがでしょうか!

『園見学』では、求人サイトや園のホームページでは分からない「生きた情報」が得られます。実際の保育方法や保護者対応など、自分の目で確認することができるのです。園の雰囲気や人間関係を感じとって、それが自分に合うかどうかを判断しましょう。転職後に「こんな園だと思わなかった」という後悔を防ぐことにもつながります。応募前・面接前の積極的な見学をオススメするのもそのためです。もちろん、ただ見学に行けばいいというものではありません。大切なのは事前に求人情報をしっかりチェックして「見たいポイント」をまとめておくこと。例えば「ピアノなしと書いてあったけど本当なのか」「年齢制限なしをアピールしていたけど、実際には何歳くらいの保育士さんが多いのか」「残業少なめと書いてあったけど実態はどうなのか」…。ぜひ、気になる点をピックアップしておきましょう。

産休・育休制度完備と書いてあったけど、取得した人はどのくらいいるのか。こういうのは求人情報を見ただけではわかりませんよね。そんなときは質問しましょう。見学の際は、園長さんや主任さんが付き添って案内してくださることも多いので、その場で聞けば「あの先生は育休から復帰したところ」「あっちの先生はもう2回取得してますよ」と教えてくれるはずです。他にも「月案・週案・日案のフォーマットはどうなっているのか」「設定保育なのか、自由保育なのか」「子ども同士のケンカへの対応はどのようにしているのか」「保護者参加の行事は多いのか」「その準備で残業や持ち帰り仕事があるのか」など、気になることは遠慮せずに質問しましょう。事前にお願いしておけば、実際に現場で働く保育士さんと話す時間を取ってもらえることもあります。

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こちらが園を見学しているのと同時に、園のほうからも、あなたの意欲や人柄が見られています。だから、身だしなみや言葉遣いなどは要注意、です。業務の邪魔にならないよう気をつけることは、いうまでもないことです。また、ひとつも質問をしなければ「ウチに興味がないのかな」「ヤル気が感じられないわ」と受け取られるかもしれません。さらに見学を予約する際は、運動会や生活発表会などの行事シーズンを避けたり、お迎えでバタバタする夕方を外すのがマナー。行事の準備の真っ最中の時期などに見学を希望すると、「常識がない人」と判断されかねません。

自分でいくつもの保育園に見学希望の連絡を入れるのは、けっこう大変ですよね。その点、『ほいとも』に求人情報を掲載している園なら、私たちから見学をお願いすることもできます。さらに専任のコーディネーターが事前に注意点をアドバイスすることも、ご希望なら当日に同行することも可能です。お気軽にご相談ください。

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■監修/新谷ますみ
保育園運営本部で勤務。短大の幼児教育学科を卒業し、保育士・幼稚園教諭資格を取得。結婚後も仕事を続け、出産を機に一度退職。子育てがひと段落して、職場復帰。大切にしている言葉は「失敗しても、じっくり待つ」。