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2021.09.08

転職コラム

保育園の見学と面接、同じ日にセットで行えばイイコトいっぱい!

保育園の見学と面接、同じ日にセットで行えばイイコトいっぱい!

実際の雰囲気や人間関係などを知るためにも、保育園の職場見学はぜひしておきたいですよね。でも面接の前に見学したほうがいいのか、面接の後に見学のほうがいいのかは難しいところ。そこでオススメしたいのが「同日に見学・面接」です。一日で見学と面接をセットで行うと、実はメリットがいっぱい。電話やメールで面接日を決める際に「当日、職場見学もさせていただけませんか」とお願いするのがいいかもしれませんよ。

転職活動では複数の園に応募し、内定をもらった園の中から最終的に一つに絞るというのが一般的です。でも各園に応募書類を提出し、時間を調整しながら見学や面接をこなすのは結構な負担。在職中なら「仕事の合間を縫って」ということになりますから、なおさらですね。『同日に見学・面接』の最大のメリットは、こうした時間の短縮です。単純な話ですが、見学・面接セットなら2回の訪問が1回で済みます。2つの園なら4回を2回、3つの園なら6回を3回に減らせるんです。面接30分、見学30分、出かける準備に1時間、往復に1時間とすると、面接・見学が別の日なら2時間半+2時間半で計5時間。同日なら3時間で両方済んじゃいますね。
例えば「水曜に見学、翌週水曜に面接」という場合、見学で「ココはないな」と思っても翌週の面接を断るのは気が引けます。もちろん「先に面接、後日見学」でも同じですね。また複数の園の見学だけを先に済ませて、いちばん雰囲気のいい所の面接を受けるといった場合も危険を伴います。実際に面接を受けてみて「あら、思ったほど経験加算を付けてくれない…」など、条件面の提示でギャップを感じることもあります。こうなると見学が無駄になってしまいますし、また一から転職先を探さないといけません。キャリアを考慮した具体的な給与や処遇改善手当の細かな金額などは、面接の終盤にならないと出てこない話題です。「先に見学、後日面接」を繰り返していると条件提示までにかなり日数がかかります。その点、「同日に見学・面接」で転職活動を行えば、その園の雰囲気と条件を同時に確かめられますし、複数の園の条件の比較・検討も同時進行でできますね。
各園には必ず採用枠があり、そこにたくさんの応募者が集まります。そして2名採用予定なら、2名が決まった時点で募集終了となります。求人情報などで見かける「定員になり次第、応募を締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください」というヤツです。だから「見学してから応募するかどうかを決めよう」なんて悠長なことをいっていると、出遅れてしまいます。「よし、ココの面接を受けよう」と思ったときには、もう募集が終わっているかもしれません。特に人気の園や条件のいい求人ほど早く締め切りになります。タイミングを逃さないためにも、短期間に複数の園と接触するためにも、「同日にセットで見学・面接」をオススメします。もし、先に第2志望の園で内定が出たり、複数の園から内定をもらったらどうすればいいか。それは、断ればいいんです。内定が出たら必ず入社しないといけないわけではありません。感じ悪くなく、失礼じゃないお断りの仕方は、『ほいとも』のキャリアアドバイザーがお教えしますよ。
 
■監修/新谷ますみ
保育園運営本部で勤務。短大の幼児教育学科を卒業し、保育士・幼稚園教諭資格を取得。結婚後も仕事を続け、出産を機に一度退職。子育てがひと段落して、職場復帰。大切にしている言葉は「失敗しても、じっくり待つ」。

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