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2018.12.20

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保育園・幼稚園でできる子どもが喜ぶ室内遊び

保育園・幼稚園でできる、子どもが喜ぶ室内遊び

雨や雪など、天候が悪い日には園庭に出られないため、室内で遊ぶことになります。天候不良が続くと、どうしても室内にいる時間が長くなりますので、遊びのレパートリーがたくさんあると園児たちも飽きることがありません。今回は子どもたちが喜んでくれる、保育園・幼稚園・こども園での室内遊びをご紹介します。

保育士さんが前に立ってお手本となり、音楽に合わせて飛び跳ねたりポーズをとったりと、順番に違う動きをしていきます。その動きと同じように音楽に合わせて動きをマネしていく遊びです。「こんなこと こんなこと できるかな?」というリズムが有名ですね。お手本役以外の保育士さんは子どもたちと一緒にマネする側に立ちます。慣れてくると動きを複雑にしたり、音楽のテンポを速くすると盛り上がりますよ。子どもたちにとっては目で見たものを身体で正しく表現する練習になります。
色紙で作った旗を使った『旗あげゲーム』など、マネっこあそびを元にいろいろなゲームへ展開できます。

用意するのはハンカチ1枚だけ。オニ役を決め、他のみんなは輪を描いて座ります。オニ役のお子さんとサポートの保育士さんは輪の外側をクルクルまわります。座っている誰か1人の後ろに、気づかれないようにそっとハンカチを落とします。ハンカチを落とされた人がオニに代わり、また輪の外を回ってハンカチを落とす、を繰り返し行います。ハンカチを落としてから1周しても落とされた人が気づかなかったら成功、です。小さなお子さんの場合、1周ではなかなか気づきづらいので2・3周に増やすのもOKです。また保育士さんも輪の中に均等間隔で座り、後ろにハンカチが落とされていないか子どもたちに確認を促します。

みんなで長い列になってあるく集団あそびです。ゾウさん役のお子さんを決めて歌いながら歩きます。歌の終わりにお友だちの名前を呼び、呼ばれたお友だちは列のお子さんの肩に捕まって後ろに繋がります。これを繰り返して全員が繋がったら、みんなが手を離して転がります。歌の歌詞から「ゾウさんとクモの巣」の名前の意味が分かると思います。

・歌詞
「ひとりのぞうさん くものすに」
「かかってあそんでおりました」
「あんまりゆかいになったので」
「もひとりおいでとよびました」
「〇〇ちゃーん!」
 →後ろに繋がる
(一度に複数人の名前を呼んでもOK)

・最後の歌詞(全員が繋がったとき)
「〇人のぞうさん くものすに」
「かかってあそんでおりました」
「あんまりおもたくなったので」
「ぱちんとくものす きれました」
→全員が手を離して寝転がる
 

粘土は想像したものを簡単に形で表現するのに良い遊びです。また、指先を使いますから、頭の体操にもなります。動物や乗り物などの絵本を見本にすることもできます。「お父さん・お母さんを作ってみよう」というのも想像力を働かせることができるいい課題です。また、見た目と違うものを作っているかもしれませんので、出来上がった作品には「これは何かな?」と聞いてみてください。他にも、てるてる坊主の意味を教えながらティッシュで制作してみたり、いろんな折り紙の作り方を教えたり、小さなお子さんにはシール貼りをさせると、手先を使ったモノ作りの感覚が養われます。

形や色の異なった風船をたくさん用意します。その後の遊び方は子どもたち次第ですが、ボンボンと宙に浮かべたり、細長い風船を使ってお友だち同士で戦いごっこをしてみたり。もし、ヘリウムガスが用意できれば、半分まで普通の空気をいれて、残り半分をヘリウムガスにすると宙に浮く時間が長くなるのでさらに楽しめます。割れてしまうと危ないので、風船を膨らませるときは空気をパンパンにいれず、すこしゆとりがあるくらいにしてください。

集団であそぶときはお友だち同士のふれあいが生まれます。一人で転んでしまうお子さんもいますので、連鎖して転んだり、子どもたちが激しくぶつからないように、保育士さんはいつでも手で支えられる位置にいましょう。

粘土をしまってあるプラスチックのケースは角がないものを選びます。風船の空気入れを使う場合は空気注入口が鋭いので注意が必要です。同様にヘリウムガス管も、注入口が鋭利ですので子どもたちの手の届かない場所に置くようにしてください。

集団あそびではお友だちとのふれあいが、個人あそびでは手先を使った独創的なあそびができます。音楽や素材をかえると遊び方は無限大に。上記を参考に、室内あそびのパターンをぜひ増やしてみてください。

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